アドラー心理学とコーチング&ファシリテーション

あすか会議

あすか会議

アドラー・ファシリテーター
株式会社プログレスの渡邉幸生です。
久しぶりの投稿です。先日、年に1度行われるグロービス経営大学院のビッグカンファレンス「あすか会議」に参加してきました。

各界の著名なリーダー達が様々なテーマをもとにトークセッションを展開し、
学生たちはそれを聴き、多くの刺激を受けて気づきを得る貴重なイベントです。

私が最もインパクトを受けたのが、
京都大学アメリカンフットボール部 前監督 水野弥一さん。
いわゆる勉強集団の京都大学を闘う集団に変え、
日本一に4度導いたフットボール界の伝説的監督です。
高校・大学時代をアメフト部で過ごした私にとって、
京都大学 水野監督は憧れの存在。直接お話しを伺えて感激でした。

印象に残ったのは、
「できるで終わらせない。できるようになってから、更に1万回やる。
身体が勝手に動くレベルまで徹底的にやる。そこまでやると余裕が生まれる。
余裕ができると今まで見えなかった自分の長所が見えてくる。
相手の短所が見えてくる。そこまでいって初めて「覚悟」ができる。」という趣旨の言葉。

「覚悟」というものは自分が呑まれた状態ではできない。
相手や環境を呑んだ状態で初めて「覚悟」ができる。
その境地に至るには徹底的に自分を追い込む。
追い込んで追い込んで、それを乗り越えた時に自己肯定感が生まれ、
「覚悟」ができるのだ、と解釈しました。

「自分は日頃そこまで徹底的に追い込んでいるだろうか?」
今後の自分のブレイクスルーに向けて、非常に良い気づきになりました。

水野前監督との写真は、私の宝物です。